お久しぶりです。札幌民泊届出行政書士渡部です。
久々の更新となります。
2023年はコロナによる制限解除があり、繁忙期の夏は多くの観光客が訪れました。
多くの事業者はここがチャンスとばかりに新規の民泊を増やそうと考えているかもしれません。
なによりも2月に札幌最大のイベントが待っているわけですから。
そう、「雪まつり」です。
コロナ前は、雪まつりといえば宿泊費は2倍3倍当たり前のスーパーダイナミックなプライスで販売してもそれでも宿泊施設が足りない足りない。。。。
なんてこともありました。
では、2024年の雪まつりは民泊にとってどうでしょうか。
残念ながら現状を見る限りでは、そこまでではない!という印象です。。。
もちろん、普段より予約は期待できますし、値段を間違えなければお客さんも入るかと思います。
ただ、高くしすぎたりすると、いつ迄たっても予約が入らない。。なんてことになるかもしれません。
だって、ホテルがまだ余ってるんですもの。
なんでそんなことになったかというと、個人的には中国人観光客が戻ってきていないことが要因に挙げられるのかなと思っています。
そもそも、コロナ前の異常ともいえる雪まつり需要は、中国人観光客によって支えられていたのではないかと思っているクチでして、旧正月との兼ね合いもあり、高騰していた状況だったのではないのでしょうか。
もっと平均的に観光客が来てくれるといいんですが、この辺りは本当に難しいなと思っています。
皆さん、本年もよろしくお願いします。
札幌民泊届代行は、ユリイカの渡部まで。
申請はもちろん、民泊に関するあらゆる相談に乗ることができる、唯一の行政書士です。
(こういうこと書くと、文句をいう同業もいるのですが、お客様が一度お話しいただきご判断してください。あまり経験がない、全くやったことがないのに実績があるようにうたっていても、一度お話すればすぐに分かると思いますので。。。。。)