行政書士ユリイカ法務事務所

札幌中島公園の民泊申請代行 全国対応

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札幌の観光爆増要因は?民泊、旅館申請代行について

令和6年から令和7年の年末年始は多くの観光客が札幌に訪れました。

「高単価で予約が埋まる」

「コロナ前よりも予約率が良かった」

「夏よりも予約が多かった」

このような声を、宿泊事業者様からお聞きします。

その要因はなんだったのでしょうか。

ここで、札幌市から出ている令和6年の上半期の観光客推移のデータをみてみると

                    札幌市観光統計データより抜粋

 濃いオレンジの線が2024年度ですが、おおむね例年通りのようなグラフを見せています。

 2019年3月に額っと下がっているのは新型コロナウイルスの影響によるものと思われます。

 下半期のデータはまだ出ていませんが、2024年の12月、1月、2月は2019年、2023年を大きく上回る値になる結果になったと思われます。

 考えられる要因としては、コロナ明けのリベンジ需要や円安など、複合的な要因があったのではないかと推測できます。

 

 札幌市の観光需要としては、夏が繁忙期で、2月の雪まつりも繁忙期、それ以外は閑散期、、、のようなイメージがありましたが、令和6年の動き方を見ると12月、1月も繁忙期に加わってくるのか、、といった期待が持たれています。

 繁閑がはっきりとしているから、民泊の180日でも戦える地域ではあったのですが、こうなってくると180日では足りない…といったことになるのかなと思います。嬉しい悲鳴ですね。

 180日以上営業したい、となると、旅館業の申請を行わないといけませんが、札幌市ではなかなかのハードルがあります。

 無人チェックイン、駆け付け拠点、膨大な図面等の申請書類など。。。。

 非常に大変な労力はかかりますが、365日毎日営業できるというのは大きな魅力です。

 既に民泊を運営されている方も、一度検討する価値はあるのかなと思います。

行政書士ユリイカ法務事務所では、民泊はもちろん、旅館業の申請も相談受け付けております。

相談無料 011-215-1694